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漫画の感想とかをひたすら書いていくブログです。

週刊マンガ感想2019年2号(1/14-1/20)

ブラウザクラッシュして感想全部飛びました。Vivaldiはクソ(タブを200ぐらい開いてるのが悪い)。

部分的にしか復元出来なかったので薄めですがご了承ください。

この週はジャンプ系が合併号で少なめ。マガジンエッジ入れて6冊。

YM7

月刊YMから出張1本、他に読切が1本。原田重光先生は「ユリア100式」「オレたま」の原作ですね。「女神のスプリンター」、実にらしくて面白そうな作品だと思います。

「パラレルパラダイス」岡本倫先生は天才ですね(挨拶)

エルザの行動指針は言うなれば「逆ヤンデレ」とでも言いましょうか。死ぬことで相手にとっての自分を永遠のものにする手法は度々見る奴ですが、これならいっそ、陽太が縄抜けしないまま拷問中に突然エルザがどろどろに溶ける方が倫先生らしくてインパクトあったのになぁと思います。

「夫のちんぽが入らない」原作未読なのですが、ゴトウユキコの鬱描写はやっぱり最高に出来がいい。読んでるこちらに吐き気がうつりそうなぐらい真に迫ったコマの連続です。

SNSの画面、あれミクシィですよね? 膣の狭さをトラウマにしている女性を捕まえてオフパコなんて控えめに言っても最低ですが(そもそも何故自分なら行けると思えるのだろう?)、ミクシィ全盛期ならさもありなん、と感じるのも哀しいところです。

「KING BOTTOM」これまで一貫して天使だったヒカリさんが突然辛辣になってワロタ。これまで「ナメる」とか強い言葉を使っていた記憶があまりないので、キャラブレか?と思わされます。

WM7

「ランウェイでわらって」育人がいかに上に上がったかを描く回かと思ったら先週木っ端にされた(ように見えた)花岡回だった。何を言っているのか(以下略)

この手のキャラは嫌われ者になりやすいですが、育人によって伝染した熱量が嘘から出た真を引き寄せた、という描き方なのは面白いですね。実際は成功者というのは手を挙げ続けることでしかなれないものなので、彼の場合いずれにせよ社員登用されてたと思いますが。

あと育人くんにとっては心さんはじめ芸華祭で戦った人はライバルじゃないんだと知って衝撃を受けました。友達とライバルは違うみたいな感覚がよく分からんというのもありますけど。

「オリエント」マガジンエッジに「くにはちぶ」という無視マンガがありますが、「無視を強要される辛さ」にも焦点を当てていた「くにはちぶ」と比較すると、オリエントの村人たちはサイコパスかなにかか? と思いたくなります。まあ、残念ながらこの手のサイコパスが多数派なのがこの国の実像なのですけれども。かくいう私も人のことは言えません。人の気持ちが分からない。

武蔵の目が死んでないのははっきり伏線ですが、あの過保護親みたいな精霊は何者なんでしょうね? 血筋でないならどこで取り憑いたのかもよく分からんし。やはり無視が原因か。

ダイヤのA」先週号で目が以前としてイッてるなーと思ってましたけど気のせいじゃなかったですね。沢村の成長はあくまで現実的なレベルなので、このまま潰れる前に交代もあるか? 流石に御幸の最後の夏で初戦敗退したらさしもの沢村でも立ち直れなさそうなので負けはしないでしょうが、試合中に復活するルートがどんどんなくなってる。

「マコさんは死んでも自立しない」2ページ目に誤字あり(体制→体勢)。雑誌にはよくあることですけど、千田先生の書き文字ミスは初めて見たかも。

「ギャンブラーズパレード」真島先生との対談が面白いです。

「マガジンって何だろ、少し保守的なデザインが多いと思うんですよ」 「『こういうキャラクターだったら読者に嫌われない』っていうデザイン」 「(RAVE連載当初)担当さんに"マガジンっぽさ"みたいなものをすごい叩き込まれたんです」 「『感情を描け』ってのもよく言われましたね」

などなど、「マガジンらしさ」に関するヒント満載です。ギャンブラーズパレードはたしかにマガジンっぽくなくて、どっちかというとYJにありそうな感じがありますね。中山絵だからそう感じるだけかもしらんが。

「DAYS」「ブルーロック」続きで読んでて気付きましたけど、同じ雑誌のサッカー漫画でここまでコンセプト真逆なの面白いですね。かたやチームメイトを蹴落としてでも生き残りたいストライカーのエゴイズム、かたや大切なチームを守るために弱い自分が身を引きたいと願う自己犠牲以上の何か。どちらも一方的な美意識に彩られていて僕には受け付けませんが、あのマガジン誌上で見解が分かれるというのが不思議な感じです(失礼)

「炎炎の消防隊」シンラ登場フラグが立ってがっかりしかけましたが、ジャガーノート覚醒で良かったです。いやシンラ嫌いとかではなくて、ここで登場したら流石に不自然なので。あと何気に本作の中では貴重なリョナシーンかも。

七つの大罪」今更ですけど原初の魔神、パピヨンと同じファッションセンスでは???

WS7

新連載「水女神は今日も恋をするか?」開始号。作者の三簾真也は本誌で何回か青春もののショート読切を描いてましたが、連載にファンタジーブコメを持ってきました。サンデー最近ラブコメダブつき気味ですが、元々ラブコメでならした雑誌でもあり、原点回帰の意味合いもあるでしょう。「マギ」なきあとファンタジーが減ったままという背景事情もありそうです。ファンタジー漫画は描ける人にしか描けない印象なので不安な感じもありますが、ひとまずは見守ります。

あおざくら 防衛大学校物語」原田に彼女とは! いい奴が報われるのはめでたいですね。近藤と武井の話のヒキのためにくっつけられた感も否めませんけども。近藤くんはむしろ始まる前に気付けてよかったですね(謝る言葉を考えるタイミングが出来た的な意味で)

「妹りれき」超能力の練習がマイブームになるというのはあるあるですが、口に出して言ってしまうと痛い奴。履歴で頭の中がバレるというのはちょうどいい感じの自然さとかわいさになっていて良い回でした。

「探偵ゼノと7つの殺人密室」トリックはひねりなかったですが、この手の人種に対して、「犯人を公権力に引き渡したから殺されることはない」というのはどうも……。保釈されたり釈放されたらそこで私的制裁を受ける、というのが目に見えているじゃないですか(「魔風が来る」的な発想)。それとも「制裁を延期させれば、その後も制裁にこだわるのは面子がつぶれるからもう制裁は実質出来ない」ということなんでしょうか。

「マリーグレイブ」が最終回。ここまで過去編やれたのはサンデーの優しさでしょう。ヒロインがミイラという挑戦は買いましたが、それを超える何かはありませんでした。

「BIRD MEN」ルクソール(Luxor)だとエジプトの観光都市なんですが、ルキソール(Luchthol)ってどこ……? 「欧州有数のハブ空港」と言えばロンドン・ヒースローやパリ・シャルル・ド=ゴール、フランクフルト辺りだと思いますが、具体的な都市名は出せないという判断があったのか。「KDM」なるマークの旅客機が駐機しているので、

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KDMオランダ航空?
アムステムダム・スキポール空港がモデルか。オランダ語では「lucht」は「空気」、「hol」は「穴」を意味するようです。

モーニング7

短期集中連載「ふなだまさん」開始号。隔週で掲載予定。「絶対成功! ホリエモン式飲食店経営」が最終回。

「ハーン-草と鉄と羊-」およよ? あっさり勝つと思っていたがまさか負けるのか? モンゴルの歴史には明るくないので分かりませんが、襲撃してきたのは金の援軍、といったところでしょうか。無双は別にしてほしくないですが、時を飛ばした初戦でこうだとまだまだ統一まで長そうですね。

「KILLER APE」イマイチ作中の近未来設定がつかめんのですが、ただのVR戦争体験のための舞台装置というには話が大仰すぎるし、その割にはVRでタイムスリップしかしてないんですよね。ノルマン・コンクエストのマンガは結構レアなのでそこは応援してますが……。

マガジンエッジ2

遥かなる時空の中で6」と「激辛お嬢様は自分を罰したい」が最終回。

「淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編」開始。流れからすると大学生編なんて制限なしのヤリまくりになりそうだったので、母親登場はむしろ納得。父親に対する反発でエロに厳しいとかそんな感じでしょうか。

「SHARMAN KING レッドクリムゾン」まさかのウルティモ登場。そこ世界つながってたんかい。武井先生の怨念っつーか執念みたいなものがすごいな……。むしろマンキン自体が武井宏之のO.S.なのか?

「あまちんは自称♂」かずのこの海おいしそう。明治製菓さんどうですか(人任せ)

「くにはちぶ」意志のない人間は生きている意味ないというのは一つの真実の見方ではあると思いますが、意志を持つ=敵か味方か、というのは一種のミスリードですよね。くにはちはこういう問題提起が好きだな。ま、今回で言うとすずらんの「私は何も思わない」という自虐と「本当は落としたくなんてなかった」という告白とは矛盾するし、後半一つだけでもそれは意志なのだ、というところをたんぽぽが力説する感じになるのでしょうか。