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漫画の感想とかをひたすら書いていくブログです。

週刊マンガ感想2019年23号(6/15-6/21)

YM29

新連載「契れない人」開始号。その後ろで「ハレ婚」最終回。

「不死身の特攻兵」

土砂みたい、と思っていたら本当に土砂だった。爆弾が地面を抉って巻き上げて、それがそのまま降りかかったんですね。実際はこんなに綺麗に死体が残ってたりしないんだろうなぁ。

「手品先輩」

先輩? 全員女だけど…

ってことは百合ってことやな!(都合のいい思考)

「神さまの恋人」

ちょっと、通り魔事件の凶器が病院のメスだなんて聞いてないですよ。どうやって無関係の他人に道端でターゲットを殺されることができるか、っていうところに脅威があったのに、手近の凶器じゃあ自分で刺した可能性もあるし、身近な人間を操るなら脅威も半減してしまうな。

スクワットはともかく、今のおじいさんが若返ってもBTヘッドホンにスマホは装備しないと思うんですけどね。別の人間の精神に置き変わっているように見える。思ったんですけど、64 TOKYOの影響で若返ったり身長伸びたりするなら、トモヤは女体化する可能性があるのでは? ……始まったな!

「パラレルパラダイス」

岡本倫先生は天才ですね(挨拶)「無理やりは可哀想だ、和姦チャレンジだ」と啖呵を切っておいて、「剣で勝負だ、俺はハンデで手だけ使う」と宣言しておいて、触って発情させて弱らせようとするの、男として最低すぎるでしょ……。どこが和姦チャレンジなんだよ。控え目に言っても準強姦だろ。

「KING BOTTOM」

いや、今回の写真については誤解ですけど、これまでの余罪をここまで隠してきたんですよね? そして、これまで重ねてきた罪があるから今回の盗撮騒動に至った経緯があるわけで、それを事実無根の冤罪みたいに言うのは違うんじゃないかなぁ。

WJ29

キン肉マン」特別出張編掲載&「食戟のソーマ」最終回。足掛け6年に渡る連載でした。大分駆け足な終わり方にも見えましたが、後日談3連発。予定外の打ち切りだったのか、予想外に話が膨らんでしまったか? ふりかけご飯に始まり、卵天丼で終わるという目論見は伝わりました。終わってみると、当初はお色気枠と料理バトル枠とを天秤にかけていましたが、お色気枠の競争には破れ、料理バトルものとしては無難な展開に終始したような印象です。ジャンプと言いつつ、サンデーに載っていても不思議じゃないような漫画でした。ジャぱんの悪口は言ってないです。

鬼滅の刃

しのぶさんが自らを毒手として作戦としてわざと食われた、ということが明らかになりました。格落ちとか言ってごめんなさい。許してください。好きです。毒手は「少しずつ染みこませることで自分は抗体を獲得するから平気」という理屈ですが、食べられちゃうと抗体も一緒に獲得されたりはしない? まあ、フグとかと同じだと思えば問題なく毒は効くはずか。

上弦の強さは少なくとも柱三人分の力に匹敵します

これベースで行くと炭治郎は少なくとも柱一人分以上の力は持っていることになるなぁ。

「サムライ8 八丸伝」

つまり、侍は自然発生、というか単独で産まれるもんではないんですね? つーことは今の八丸は野良侍っつーことか。「見えない力で引き合う」って言うけれど、比喩的な意味(「スタンド使いは引かれ合う」的な)なのか、物理的に何か引力が働くのか、普通は前者かと思いますが、まあ、岸本マンガは時として常識を超えてくるので……。

チェンソーマン」

マキマさんごく普通に生き返りましたねー。何か公知の能力があるわけではないみたいですけど、マキマさんなら自分の能力を誰にも喋ってなくても不思議じゃないのでマキマさんが能力者かどうかかはまだ断定できないですね。

襲撃されたのはデンジのいた4課だけではなかったんですね。マキマさんの階級って分かってましたっけ? マキマさんの上が殺されているのだとすると、思ったより大事になっていますね。デンジの心臓を手に入れるためだけに4課全員襲うかな? という疑問はあったので、何か別の目的を同時に達成しようとしている(例えば「木ノ葉崩し」のような)可能性が高いですね。内部の手引きも視野に入れるべきか。

「アクタージュ」

が同時に山の事故なら事件性を疑われる可能性も少ないと思い一瞬気が緩んだのも事実

私の弱さです ごめんなさい でも直前で思い直したんです

え、何この人……出来心で主演女優を殺そうとしたってこと……? アクタージュは頭のネジが外れたキャラクターの覆いマンガですが、さすがにそんな脚本家・演出家いませんよね……? これは「助けなくても故意の殺人と勘違いされないから助けないでいいやと思った」ということですよね? それでも相当ヤバい人ですけど、これならアクタージュでは許容範囲。

ていうか無装備・制服・ローファーで雲の上の山頂に登る夜凪は異常ですね。発想や天才性がどうこう以前に人間としての性能がおかしなことになっとる。どうやったらその格好で登れるんだ。

約束のネバーランド

アイシェ喋れるとか話が違うじゃないですか。うーん、そこから嘘をつかれているとは思っていなかったけど、ノーマンならそれぐらいやるだろうし、どちらかと言うと不用意に喋ったドンギルがまずかったですね。騙すつもりなら相手の騙そうとする策略も読んでおかないと、ですね。

アイシェが仲間になるパターンは、期待薄かな。でもここでアイシェが喋れるという事実を公開する理由があんまりないのも事実(ここは黙っておいて決定的な邪血の痕跡や逃走計画を見つけたところを抑えた方がいい)なので、アイシェがどうするつもりなのか? というのは気になります。

「呪術廻戦」

最初の数ページ、縦に読むのか横に読むのか分からなくて混乱しました。普通に縦に読めば良かったみたいですね。

一級呪術師推薦、なんか一人仲間外れにされてますけど……呪言は伸びしろないから駄目なの? しゃけ先輩……

僕のヒーローアカデミア

「一度に2つまで増やせる」というのは、別々の物体を同時に増やせる、という意味だったんですね。そして、実物が目の前にいなくても増やせる。コルトピの「神の左手悪魔の右手ギャラリーフェイク)」よりも使いやすい。その代わり強度に制限がついているということか。

「僕たちは勉強ができない」

これは文乃さんのミスですね。理珠りんの気持ちを知っていて、そのために成幸くんをフォローしたりアドバイスしたりしているはずなのに、他ならぬアドバイスによって理珠りんの嫉妬を煽ってしまった。しかもそのことに気付かないとは。

「神緒ゆいは髪を結い」

驚きました。巻きに入ってますよこのマンガ。しかもバトル展開に持っていこうという意志を感じる。核心に迫って一気に話を畳む準備をしつつ、あわよくばバトルで人気を取ってそのまま居残ろうというジャンプサバイバルレースの伝統的手法ですが、14話でこれは大分危ない証拠です。

WM29

新連載「線は、僕を描く」は水墨画を題材とした小説のコミカライズ。原作はメフィスト賞受賞作ですが、驚くべきことにまだ発売前(マガジン29号発売日当時)。原作よりも先にメディアミックスが始まっています。講談社はよほどこの作品に自信を持っているのか。作画は「ベイビー・ワールドエンド」の堀内厚徳。ほかに別マガから出張掲載が1本。

「ランウェイでわらって」

同級生の小さなモデル、モデルの才能に溢れたデザイナーの次はトップモデルですか。ツンデレに成り下がったはやみんといい、都村くんは恋多きデザイナーだな。

「東京卍リベンジャーズ」

三ツ谷くんが死んでるってだけじゃよく分かんないな。一番ありそうなのは東卍と稀咲の新チームが裏社会の覇権をかけて抗争中という感じか。

「五等分の花嫁」

圧倒的に答え合わせの回。真面目な四葉なだけに、姉妹への負い目もさることながら、「約束を一方的に破っていた」ということが彼女の心を縛りつけていたんですね。

炎炎ノ消防隊

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こういう論理すこ。

しかし聖教と白装束が一体化するとなると、第一からの出向であるタマキはもちろん、シスターだって、いつあちら側にとり込まれるか分からないわけで、第八は身内に大きな爆弾を抱えている状態にも見えます。もちろん、そこは解釈の違いで乗り切れるんですが、宗教的権威が転んだ時点で異端なのはこちら側になってしまうわけで、言うなれば実戦闘だけでなくて解釈バトルでも負けたらいかんわけです。なんなら聖教の中枢部をオルグしかえさなければこの戦いは収束しない。二人には思った以上になかなか重い責務が課せられています。総力戦ですね。

ヒットマン

「面白い」という言い方に語弊があると思うんですが、人の死が与えた影響が大きすぎる場合に、そのことを語らずしてその話をすることは不可能じゃないかな、みたいな気持ちはありますね。それを「面白い」と表現するかは別ですが、作品として「死」の要素がないと成立しないのではあればそれは描かざるを得ないかなと。その意味では「秋月風夏の死」と「小鳥遊翼の母親の死がモデルになった作中人物の死」は同列に語れるわけじゃない気がしますけど。

ダイヤのA

ピッチャー同士とはいえ他チームの選手に新変化球のこと教えていいのか……? いや、それだけ自信を持っているということか。

「それでも歩は寄せてくる」

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あ、マンガ間違えました。こっちですね。

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桜庭とうるし、どっちが可愛いかと言われると迷うな……。

WS29

「死神ぼっちゃんと黒メイド」出張掲載号。

トニカクカワイイ

あらすじに1時間もかけてたのか、畑先生……。お悩み相談というか、「七つの大罪」の「答えてばっちょ!」みたいな感じになるのかなぁ。いやどっちかっていうと大喜利になって行くんでしょうけど。そして減らないあらすじ執筆時間。

ハヤテは終盤に売上ガクッと落ちてたのが課題だったので、キスしてることを知らない読者も多そう。キスしてる巻を教えてあげたら買いやすいのでは?(適当な提案)

あれ、でもちょっと待って。畑先生の前作って「ハヤテのごとく!」じゃなくて「アド アストラ(以下自粛)

「MAO」

大正から現代に来た時は1日が1週間、現代から大正に行った時は2日が1週間か。常に時間が進む方向。門と門の狭間の異次元(タイムトンネルと言ってもいいか)が時間の進みがとても遅い可能性を考えますね。別の言い方をすれば、時間遡行に1週間かかる、と。

「第九の波濤」

ほむほむ。はえんかぜにこだわるな、とは思っていたけれど、草場先生はこれ(とクジラ養殖)が描きたかったのかもしれません。しかし2012-2015という書き方は気にかかりますね……。第九の波濤は連載開始が2017年。湊は2年生なので、作中年月はせいぜい2018年ぐらいが関の山です。3年も前の研究なんて、やっていた学生は誰も残ってない、教授の頭の中にしかないなんちゃってプロジェクトの可能性高いです。実際は高3の受験時代も込みで現実(2019年)と連動してるでしょう。まあ、やりたいことはやったらいいのですが、こういうのは学生研究レベルを超えてますからね……。NEDOになっていて、企業ががっつり噛んでて、ぐらいにならないと実現しませんが、そうするとほとんど自分で触れるところないですしね。

「switch」

まあ、そこちゃんと触れてくれたのは良かったです。納得はいかないですが、まあ最低限のフォローにはなってるし。しかし米山スタメンは謎過ぎるな……動けるデブのインパクトは良かったしキャラも立ってるけど、それだけに作者の都合を強く感じる人生に思えるよなあ。広田先輩とかでもいいじゃんね。

「BIRDMEN」

EDEN、全てを放棄!w

リリーとジョナサンの子供がセラフ……? いや、リリーじゃなくてジャスミンか? でもどっちにしろなんでアメリカ大陸にいるのか、って感じだが……ジャスミンはアフリカにいるんじゃなかったっけ?

と思っていたら、ガブリエルはイブIIIとは無関係の、元アーサー一派のセラフでした。仲間(ミラン)の子を妊娠したまま植物状態に。ということは、死体を操っているのかと思いきや、直前まで心電図は動いてるので生きてはいる、つまり植物状態、ないしは脳死状態の母親の身体に憑依している感じですか。母親の身体も、最初からセラフ化していたわけですね。セラフとセラフの子、という意味では、真に新時代の希望となり得る、試金石のような世代です。7人の面子ほんとに幅広いな。烏丸が自信なくすのも分かる。

探偵ゼノと七つの殺人密室

甲斐七楼が生きてるは流石に草ですねえ。生きていることで話の前提が崩れたりはしませんが……ただ探偵が戦う相手が既に物言わぬ死者であり被害者、という構図が物珍しかったところはあるので、拍子抜け感は否めないかと。とはいえ、ゼノの出自と「青の学院」の話が出だした辺りから、殺人密室と学院を結び付けた意図などが謎のまま取り残されていたこともあり、本人の口から説明してもらうのは必要ですね。ビデオ出演とかだったりしないかな?

YJ29

シリーズ連載「WHO I AM」シッティングバレー編掲載号。

ゴールデンカムイ

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「私達」とはウィルクとソフィアのこと、「希望」はアシリパのことでしょうが、「復讐」と言ってもキロランケ死んどるしな……

デジタルならレイヤー切って順番変えるだけですが、アナログ原稿の人もいるだろうし各話終わりのコレはアナログ処理されてる気がするんですよね。とすると先に貼り付けてからホワイト塗って乳描いて……結構面倒くさそう。

「ポチごっこ。」

姉妹で「花とゆめ」か。長女は「らら」かな?(マンガ脳)

長女の稼ぎだけで中学生高校生を養えるとも思えんので、親とは別居かなぁ。にしても長女が常識人で良かった良かった。花さんは相変わらずおかしいですが……姉妹でどうして差がついたのか。

「バトゥーキ」

「黒塗りの高級車!!」ってアオリ入れて白のSUV登場させるのやめろ!!

玄関に「みつお」って表札掛かってるの、迫先生のギャグの一環かと思ったら苗字を隠すことで叙述トリックとしても働いててややこしい。っていうか人間関係が錯綜している……。BJ幽霊ごっこしてないで収拾つけてくれ。

「可愛そうにね、元気くん」

弟くん、買い占めかよ……これまでそうしてこなかった、ということは、姉がコミティア行くことを知って予防的に実施したのでしょうか? いや、廣田と弟くんが面識なかったことから考えるに、弟くんも初参加かもしれないな。ボコリ先生のことを最近知った、という具合か?

モーニング29

読切連作「待ちぼうけブルース」掲載号。さりげなく駅の広告がJR東海だなーと思って読んでいれば、作者は静岡在住だとか。「幽玄の社へ」って伊勢神宮の広告だと思うんですが、静岡からじゃ遠いのに普通に貼ってあるんすね。

バトルスタディーズ

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四菱のマーク、三菱に下のいびつな菱形くっつけた形かよ。雑すぎるんだよな……

テセウスの船」

え、心が代わりに刺されちゃうの!? とびっくりしている間に、次号・最終回になってしまいました。急転直下。親父さんが刺されたまま過去に戻り、加藤と結婚した姉と父親を救うべく3回目のタイムスリップに臨む……という展開を想像していたんですがね。

「はじめアルゴリズム

人間の身体って、口から肛門までは消化器が一本に繋がっているので、トポロジー的にはドーナツと同じだと思うんですな。

「レンタルなんもしない人」

最終回。

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エゴサ結果の中にさり気なく作者の願望を混ぜ込むの辞めなさい。

マガジンエッジ7

シャーマンキング スーパースター」連載再開&新連載「江戸前エルフ」掲載号。「アロマちゃんは今夜も恥ずかしい」「ロボット依存系女子のメーワクな日常」最終話。ほか新人賞入選読切「うちの旦那が推しですが」掲載。

江戸前エルフ」

流行の異世界転生を逆手に取って、江戸時代に不老不死のエルフが転生してたら……というツカミと、「不老不死の存在が現代に生きてたら引き篭ってオタクになってた」という定番を足したショートコメディ。クオリティは高い。一応御神体、てか神様そのものなのに本名呼び捨てで氏子に呼ばれてるところとか、引きこもりモードのくせに一応装束はずっと着てたりとか、なんだかんだ真面目に神様の仕事してる感が好感持てる。

社畜とギャルが入れ替わりまして」

相変わらず榎本しか得してねー。まあ、恋愛偏差値についてはお互いどっちもどっちみたいなので、本人の技量だけで何とかなるわけないんですけどね。もうちょっと押せばなー、リコの女性をより晴巳にアピれたのになー。

「深沢さん、ありがとう。」

前々から納得いってないんですけど、こういう脇の甘い人の見せるスキに対して「ありがとう」と感謝したり「ありがたや」と拝んだり、みたいなのって、なんていうか、違う気がするんですよね。同じ路線の作品にサンデーの「天野めぐみはスキだらけ!」がありますが、あっちはめぐみは人並の羞恥心はあり、学はムッツリスケベですが人並の罪悪感とそれをフォローする優しさは持ち合わせています。こっちは深沢さん本人は無頓着で羞恥心も薄いのかあまり描写されたことがありません。そもそもそのスキが男性の耳目を集めていることに気付いているのか。しかし、本人が気にしないことと、黙ってそれを見続けてよいかどうかは別のことでしょう。感謝してると言ったって、その感謝の行動すらバレないようにする一方的なものです。ましてや、本人が気付いてもいないのをいいことにこっそり鼻の下を伸ばして見物し続けることは倫理的行動とは言えません。深沢さんは大らかでマイペースで、僕も好きなタイプのキャラクターですが、登場する男性たちが、その深沢さんの性格につけこんで自分の欲望を満たそうとしている姿が描かれているように読めてしまうのが気になるんですよね。本人が明確に見せようとしていたり、見られることに対する感謝を受け取っていたり、コミュニケーションになっていればいいんですけどね。或いはこっそり見てしまったことに対する罪悪感がちゃんとフォローされていたり。