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漫画の感想とかをひたすら書いていくブログです。

週刊マンガ感想2019年37号(9/29-10/4)

なくしたkindleの代わりにlikebook mimasなる中華パッドを購入し、装い新た(?)に10月突入です。フロントライト付けっぱだと電池の持ちは悪いですが、ジャンプ+もコミックDAYSも対応。電子ペーパー過激派なので捗る捗る。

YM44

新連載「皆殺しのアーサー」開始&「ああっ就活の女神さまっ(トネガワ編)」出張掲載号。ほか読切「夢田梨さんは無駄がない」掲載。

「サタノファニ」

唵 荼枳尼 薩婆訶

仏教の真言マントラ)を摸した呪文ですね。荼枳尼=ダーキニーは仏教の女神ですが、性愛をめぐって色々曰くのある神格であり(真言立川流しかり、オウム真理教しかり)教団内のメデューサの立ち位置もなんとなく知れるような……。真聖教団のモデル自体がオウムという可能性も普通にありますね。しかし、真希といい友坂といい、洗脳するなりなんなりして外部からメデューサを調達している(友坂はメデューサ化そのものは内部でやってますけど)ことと教団外部のメデューサを殺害していることとは態度として整合しないような気も。やっぱり処女かどうかの問題?

「真・信長公記

これが秀吉の目論見ですか。サシで勝って清正を味方に抱き込もうと。あるいは一騎打ちに持ち込む代償として「負けたら従う」ことを誓約させる、とかでしょうか。成功すればタダでコキ使える手足が出来てかなり旨いと思うが、伊達・毛利・前田の3人からすると一騎打ち自体が半ば裏切りというか、到底許容できないリスクなので、断乎として拒否ですよね。この場で秀吉を強制的に監禁、隔離まである。ひょっとすると三人組のその動きによって一騎打ちが成立しないところまで含めての読みか? でも、それだけだと清正のスカウティングには足りない気がするなぁ。

「雪女と蟹を食う」

「好きよ……」じゃないんだよな「好きよ……」じゃ。完全に自分の命を人質に取って男を翻弄してるやないですか。

「ハンチョウ」

いや、焼肉が嫌いな人はいるでしょ……母親とか焼肉どころか肉全般が嫌いで大変そうでしたよ。ってまあそういう交ぜっ返しをするマンガじゃあないんですが……。

WJ44

「ONE PEACE学園」出張掲載号。

「ONE PEACE」

シャンクスってティーチより若いの?というかティーチがおっさんなんやな。老け顔なだけかと……

鬼滅の刃

頸を切っても死なない鬼がまた一人。二人の負け具合を見るに共通項は「生前の願いと現状とのギャップの認識」ということで、プロ読者界隈では早くも無限様の死に際にどんな無様な姿を見せてくれるのかが話題に登っています。とはいえ……

ぼくたちは勉強ができない

センター試験って二日あると思うんですが……仮に一日分だけしか科目要らないとしても文理で別日……

それはともかくちくわが胸の谷間に入った桐須先生、凄い可哀想。きっと簡単には取れないし、胸から腹にかけて広範囲で火傷した事でしょう。下手したら成幸くんより重症だったりして。

「ミタマセキュ霊ティ」

早いな。ギャグ漫画にとってボケとツッコミが入れ替わる回は鉄板中の鉄板ですが、5話目でもう切り札出しちゃった感じがある。お互いがボケもツッコミもやるギャグ漫画もありますが、本作は基本的にハゼレナがツッコミ固定の構成だと思うんですよね。いや、くさしているわけでもなくて、正直これまでの中で一番面白かったので余計に「切り札」感を感じますね。

チェンソーマン」

藤本タツキ先生は天才(迫真)

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デンジがちょっと仲良くなった女の子にやられるただの非モテ男になってしまっている……心があることは悲しいことだな……

レゼさんは初見では「あ、チェンソーマン特有のトンでる人だ」と思ったけど今んとこ普通の人だし変な兆候なし。飼ってた犬に似てる=ポチ太の前の飼い主=悪魔って読みもありますが、深読みは良くないよね(棒読み)

ところで一週間置いて考え直したんですけど、マキマさんが自分の趣味に基づいてデンジと映画観に行くタイプに思えないんですよね。デンジが映画マラソンにハマると分かってチョイスしたのかなぁ。

ハイキュー!!

主人公が退場したあと、負けるところをきちんとやるのいいですね。日向が退場したあとも試合が続くので、「あれ?勝つんか?」と期待してしまっていた分、ちょっと鳥肌立っちゃいました。ハイキューの良さを久々に感じた。

ゆらぎ荘の幽奈さん

セリフが減ると写植の手間がなくなって編集がラク出来るんだから文句言わなくても……

WM44

炎炎ノ消防隊

大隊長の筋肉に敵が恐れをなしているのホントにいいですね。作品世界中でも得体の知れない力を持っている筋肉。やはり筋肉は全てを解決するのだ。

「EDENS ZERO」

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コレ、真島先生はそこまで意識してないかもですが、かなり刺さりますね……。もちろん今時の「冷静で知的な大人」たちは「自分たちの現実的で冷静な態度こそが世界を良くしてきたのだ」と言い張るでしょうし、それを実際に信じてもいるでしょうが、しかし実際に良くなってきたのかと言われると、うーん、その「夢を信じない態度」こそがこの30年の停滞の遠因と言っても嘘じゃないんじゃないかなあと。

「五等分の花嫁」

なんだ、そういうことか……。ひどい話だ。二乃のキスシーンは告白シーンの天丼ですね。天丼姉妹。ただ、積極的な態度が二乃のデフォルトだと改めて押し出されてみると、逆に父親に対してなぜあそこまでナーバスなのか、という疑問も出てきますね。当初は「家族」に対する脅威として保守的な態度を取っていたわけですが、今となっては父親に嫌われないことがそこまでのウェイトを占めているわけでもない。それほどに長いこと「トラウマ」だったということなのでしょうけど、そんな「トラウマ」をあっさり取り払える風太郎パワー、やっぱりすごい。

「DAYS」

喜びだけで1話丸々。まあそりゃつくしの初得点ですから祭に決まってますけど、これだけ大騒ぎしたら普通は主審に止められそうなもん。なんなら相手校がしれっとリスタートして同点に返してたり(桜校はそんなことしないと思うけど)とか、本作ならありそうな話。

「東京卍リベンジャーズ」

だって現代で死んでんだろ? アイツ

今回は稀咲も失敗してるんだ!!

そうだったか……。すっかり忘れてました。未来で死んでいると戻れないっていうのは実際どうなんですかね? そりゃ試しようもないのでアレですけど、ナイーブに考えると未来で死んでたらそのまま意識ごと消失してしまう可能性の方が高くないですか?

というか、よく考えてみると、稀咲とタケミチのタイムリープの開始地点が同じである必要はないですね。稀咲が「タケミチの現代」で死んでいたとして、稀咲のタイムリープの開始地点=「稀咲の現代」が「タケミチの現代」での稀咲の死よりも時系列で前にあるなら特に矛盾なく解決する。稀咲のヒーローがどうとかの発言はタケミチ帰還後のヘタレタケミチに対する絶望なんだと思っているけど、稀咲のタイムリープしてまでする暗躍が「ヘタレタケミチの抹消=未来のタケミチの召喚」の儀式だと解釈すると、タイムリープにおける「現代」の時間ギャップもいい感じにハマる。

ヒットマン

いつの間にか出会った女の子みんなに好かれてるし!! 生きてるだけでラッキースケベに出くわすし…!! ベタなラブコメの主人公ですか!?

(メタ発言を)よせ!

「線は、僕を描く」

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千秋の優しい顔、すさまじい違和感なのですが……急に生気を失ったというか、人でない顔になったというか。え? 人でなかったらなんだと思うのかって? ……菩薩、とか?

「オリエント」

みちる、ホムンクルスでした。猿渡が偽名ということは父親は八犬士のうちの一人なのだろうか? (これまで明らかになった奴の顔が思い出せないけど太ったおっさんは黒塗りのままだったような気がする)

ところで今後「お父様」と戦ってみちるを救い出す、というプロットに進むとすると、つぐみの時とテーマがもろ被りなんですよね。それは不味いので、今回はみちるは「お父様」からは離れられない(武蔵にも助けられるだけの力がない)、けど直江隊長になんとか追払ってもらう、という展開になるんじゃないでしょうか。いや、でも失敗するとみちるはどの道「お父様」に見放されてただ捨てられて終わりか。するとやっぱりつぐみと被る。とすると、武蔵が捕まる……? いや、まさか、そんな……。

WS44

新連載「名探偵コナン 警察学校編」開始号。警察学校って金髪OKなのかな……いや、キャラの書き分けの都合でやむなく長髪にしてる防衛大学校マンガもあることだし、同じ事情かもしれんな。しかし青山剛昌みずからネームを切っているというだけあって新井隆広の味が皆無だ……これでいいのかサンデー編集部?

他に「リサの食べられない食卓」出張掲載。吸血鬼ラブコメ流行の兆しがありますね。

トニカクカワイイ

まさかのタイトルコール。なるほど、このマンガはお嫁さん以外にもトニカクカワイイ女の子が多数登場してそれを愛でるマンガなのだな(棒読み)

「ノケモノたちの夜」

無垢な子供なら触ることは出来……

できるのか、できないのか、どっちなんだ。普通にセリフの流れや話の流れ考えたら「できる」だけど、「できない」なら乱入した子どもが超腹黒い悪ガキということになるのでそっちの方が面白いかもしれん……。

「FIRE RABBIT!!」

デマはデマでしょうけど、ただ小雪が火災入電の前に何か勘付いてる様子なのが気にかかるんですよね。超能力でもあるのか。

保安官エヴァンスの嘘

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ん?

YJ44

新連載「アルマ」はアフタヌーンで「ダレカノセカイ」を連載していた三都慎司。建物を壊すのが好きなのか、今回は終末世界モノ。旧イスタンブールから500km圏内っていうと出発地はトルコ・ギリシャブルガリア辺りかな。他に読切「天使組」掲載。

「シャドーハウス」

ケイト様、飛んだ!(飛べるならカゴから落ちた時も飛んでいれば良かったのでは……)さながら百合の園に舞い降りた天使か。

ラム・シャーリーが脱落となって改めて名前の関係について考えたんですが、「ケイト(Kate)」って「エミリコ(Emirico)」と無関係なだけでなく、そもそも「キャサリン(Katherine)」の愛称なんですよね。ケイト以外のお影様の名前は正式な呼び名であり、生き人形が愛称を与えられる(エリザベス(Elizabeth)→リズ(Liz)、パトリック(Patrick)→リッキー(Ricky)など)というのが普通で、お影様が愛称というのはそれだけで少し変わってます。つまり本来なら、「生き人形として」ケイトという少女がいて、その主人が「キャサリンというお影様」である方が自然なのです。これは、ケイトは元生き人形かもしれないという指摘です。すると、エミリコとは一体……?

ラム(Lam?)についてもシャーリー(Shirley)とは無関係に近いですが、彼女は実際には名前をつけてもらっていないはずなのでそれは仕方がないか。ジョン(John)とショーン(Shawn)も無関係ですが、和文で似てるからオッケーってことか?

ゴールデンカムイ

そしていざとなれば…そう…「道理」があれば

私は杉元佐一と一緒に地獄へ落ちる覚悟だ

目が深い深い黒色に染まって……もはや愛の告白ですねこれは。

「貧々富々ナズナさま!」

等価交換なら無意味と言いますけど、実際我々は日々等価交換しながら経済活動してるわけで(労働ですら時間と体力を金に変換している)、ちゃんと使えばナズナさまの能力で悪いことできそうだなぁ。壊れるのが物に限定されている(身体が壊れたり老けたりしない)ので安全だし、いわゆる「フルポケットガード戦法」で小金クラスのものを大量に所持すればリスクを軽減できるし。

というか書いてて気づいたんですがこれ在庫を抱えるリスクが限りなくゼロになるんじゃないか?出版社とか擦りすぎた本現金化出来たら大助かりでしょ。まあ元値の通りでは交換にならないんだろうけど。

「可愛そうにね、元気くん」

はい、めでたしめでたし……ってなるわけねーだろ!八千緑さんが読んでた描写は確かにありましたが、その後の笑みはこの通りいっぺんの説明だけじゃ納得行かないでしょう。それに今回の展開、一見鷺沢さんにとって何ひとつ良いことがないので間違いなく何かありますね。

「まくむすび」

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ジャス子の蕩け顔キマシタワー!

実際、部の再起を賭けた舞台で入りたての新人一年生に脚本任せるの、普通に考えたらすごい勇気。それだけむすびの才能に惚れ込んでるってことで、「けむり」で結果を出したからこその熱い信頼ですよね。直前の受けてくれるか少し不安そうになっているナーバスな顔もいい。絶対「むすびがあおはたマルシェで酷評されて傷ついてないか」とかじゃなくて単純に「受けてくれなかったらいい脚本で演れなくなる」ってことしか考えてねーぞ。

モーニング44

「あせとせっけん」移籍新連載号。最近はwebや増刊の方が上という枠組みも薄れてきて移籍新連載も少なくなってますけど、そこはやっぱりモーニング編集部は古いですね。内容は、いつのまに同棲まで……という気持ちです。他「診断の多い育児マンガ」「ゲット・リッチ・オア・ダイ」掲載。

「望郷太郎」

文明に対する憎悪……まあ、時計はまずいっすよね。文明の中でも最たるものというか、ほら、一人で生活してるなら時計って不要なんですよね。カレンダー、暦は自然環境を把握するのに使えますが、一日のうちの数時間の違いとか、自然を相手にしたときにそれほど重要じゃないですもん。パルじゃないけど、自分で太陽の向きとか自然の様子を直接観察した方がよく分かるでしょう。となると時計の役割って……人との待ち合わせに使えるとか、そういう話になっちゃうんですよね。つまり、他人を時間で管理するために使うものになっちゃうんです。ということで、パルが拒否反応を示すのも無理からぬ話かと。実際、精巧な水時計を作っていた古代中国では、時計は時を支配する皇帝の証とされていたとか。

そこへ行くと香辛料はいいですね。太郎はボンボンなので舌が肥えているのも説得力があるし。狩りは未知数ですけど、ボンボン設定からすると、クレー射撃とか弓道とかかじっててもおかしかないので適性も高そう。文明が滅びたあとでも経済格差がものを言うんだな……

「ミスターズ」

ツナサンドにわさび……合うのか? 全然おいしそうに感じないけど、わさビーフみたいなもんと考えたら合うのかな。わさび嫌いなのでよく分からないですね……そういえばからしは時々入ってるかも。

「個人差あります」

自爆かー。自爆じゃしょうがないですね。気が動転するのもやむを得ないし。しかしだったら尚さら、言っておいた方がよかった、っちゅうことになりますね……。