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漫画の感想とかをひたすら書いていくブログです。

週刊マンガ感想2020年18号(5/2-5/8)

GWただなかということで一足早くモーニングだけが通常更新です。月マガは流石に普通に連休中に出ていましたけど。

モーニング22・23

新連載「ざんげ飯」(こだまはつみ)不定期連載とのことですが……共働き夫婦の仲直り料理コメディ。あだ名呼びなのに敬語の妻・千夏。新婚さんなのでしょうか。タイトルから受けた印象より緊張感がない内容で、面白かったですよ。同じ男飯でも「わび飯」の『猫又まんま』は読んでいて中々つらいものがあるからね……(あれはあれで面白いですけども)こっちは喧嘩と言えど安心して読めるという感じか。

コウノドリ

最終回。あっさりとハッピーエンドで終了。『コウノドリ』らしいと言えばらしい。しかし、人工子宮の実用化が間近だなんてホントなんですかね。SFの世界の話だけかと思っていた。人工胎盤が難しいと聞いていますけど、人工心肺や点滴が使用可能になるまで成長していればいけるって感じなのでしょうか。去年のギズモードの記事を一応貼っておきます。

www.gizmodo.jp

ドラゴン桜2」

1000万で売ると言って話をつけてきたら2000万に値上げされたらそらかなわん。ところでくじ引き入試ですが、公立の大学付属だと一般的ですね。同時に入学試験も課されますが、小中では面接だけ、それもほぼ全員受かる(実質抽選のみ)、というパターンも珍しくないようです。それでは学力が低いかというとそうでもなくて、結局教育に関心のある(教育熱心な)親子が集まるため、結果として合格実績は比較的よい……ということのようです。まあこれは国立ブランド、教育研究校ブランド(=最新の研究に基いた教育が受けられる可能性がある)があっての話なので私立の龍山で同じことが起きるかは微妙ですが、桜木としては「東大専科」にその役割を担わせようということでしょう。

月マガ6

新連載「双穹の支配者」(赤衣丸歩郎)はおっぱいコメディ。『金の彼女銀の彼女』でお馴染赤井先生がまたおかしなマンガを始めましたよ……。転生希望の親父の葬式帰りに事故で死んで転生という一捻りした導入(これ絶対あとで親父と再会するやつ)からスタートし、意味不明なスキルとエッチな展開、姫との出会いに初手牢屋行きとある意味転生モノの王道展開をひた走る様は転生マンガの流行最前線を追うといった風体で、なろうに出しても恥ずかしくない出来栄えかと。乳房を表す場合、普通は「双丘」と書くと思うのですが、敢えて「穹」を使っているのには何か意味があるのか、は興味がありますね。

「京極くん目をさまして」(古屋のり)は新人賞受賞作の読切です。いわゆる厨二病コメディ。厨二病男子の心境がよく描けていて面白かったです。ちょっと頑張ってしまうとそのまま連載になれてしまうぐらい完成度も拡張性も高いんですが、ひとえに苗代さんのアホの子っぷりに依存しないと話が続かない構造になっているので、後々展開に苦しむことになるパターンでもあります。続きが読みたい……でも、続きでこの読切が台無しになるような気がしてしまう……というジレンマを抱えた作品です。でも、読んでみたいね。

「ボイスラ!!」

9ページしかない! そして来月は休載。Octo先生大丈夫か? 休載1ヵ月程度なら、病気や手術といった類ではないと思いますが、なんらかの想定外の事情を想起させる形でやや不安です。

フェルマーの料理」

魚見さんが痛々しい姿になってまさかの再登板。料理人に弁当を……? と思いましたが、まあ、料理人だって自分の食事を全部自分で作るわけじゃないか。ガクは主人公だしここから立ち直るんでしょうけど、あのしょげかえった魚見さんの寂しい表情は何か諦めをつけているようで胸が痛みます。まあ、推薦入学で怪我は実際辛い……。一発逆転の可能性があるガクとは違って、ビハインドが確定しているのになにもできないわけですからね。いっそ今後出てこないほうがこっちの精神衛生上はいいかもしれませんが、そうもいかないでしょう。はあ、つら……。

「CMB」

どう考えても最終話の展開なのに終わりって言わないので、「このまま『QED』みたくリニューアルして新展開か?」と思ったのですが、ここから3話挟んで普通に最終回ですか。3話も何するんだ? という感じですが、単にエピローグというには長すぎるので、なにか簡単な謎か事件を挟むことになりそうです。それを森羅が解決するのか、七瀬さんが解決するのか、はたまた森羅が仕掛け人なのか。そこは加藤先生次第ですが、そこで再会して「人生は続く!」エンド、ということでしょうか。