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漫画の感想とかをひたすら書いていくブログです。

今週の新連載とか・2021年16号(4/17-4/23)

モーニングとYJが一足早く合併号入りしていました。翌週の木曜は休日(昭和の日)でしたからね。

今週の新連載と最終回

IN

アメノフル(WJ20、原作:たけぐし一本、漫画:みたらし三大)

現代日本人が巨大なお菓子を生み出せる能力で戦うスイーツバトルアクション。「お菓子で戦う」というのがシンプルだけど分かりやすくてホントいいですよね。キャラクターもクセのない素直な味付けながら、丁寧に掘り下げて描写されており好感が持てます。ジャンプらしくて好きなタイプの設定ですが、主人公が女子高生なので「女主人公のジンクス」がやや気にかかるところ(『約束の〜』で解消された説もあり)。気になると言えば、警察がフォークで戦ってるのも気になるんだよな。スイーツを操る能力とは別系統の能力なのだろうか。

甘神さんちの縁結び(WM21、内藤マーシー

同名読切が4ヵ月ぶりに連載化。

skyhorse.hatenadiary.com

1話はほぼ読切版の焼き直しに思います。細かい修正は入ってるかもしれませんが……。ねぎ先生の影響も相変わらずそこはかとなく感じるような、もっと柔らかい絵柄に振っているような。巨乳ヒロインだけになってないのが一番の違いやもしれません(そんなことはない)

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京都大学の医学部志望のときに使ってください。

OUT

今週も最終回を迎えたマンガはありませんでした。たまたまという感じがしますが、珍しいですね。

今週の読切とか

WJ20

名犬ベス(カワサキ

読切企画「ジャンプ・ショート・フロンティア」。今週号はシュールギャグ……か? ジャンルすら形容しがたい異色作ですね。出奔した役者志望の長男の帰還と家族との和解を背景に、謎の犬? が強盗を退治したりなんだりの大活躍を描きます。絵ははっきり言ってかなり拙く感じますが、それがこの砕けたマンガの持ち味として確立していて、中々面白いです。人情もの方面にストーリーを振りつつ、不条理レベルの展開でギャグとして成立するのもこの絵の感じありきかなーと思ったり。いずれにしろ、ジャンプ以外ではまず読めないマンガなような気がします。

YM21

デストロノート(KENT)

「我漫」企画でSF読切。エイリアンに占拠された月面基地の極秘データ奪還の任務を受けた剣術の達人ジジイが主人公。ストーリーはオーソドクスですが、シブすぎる殺陣で『双亡亭』に出てくるような液体生命体に操られた宇宙飛行士たちをばったばったと斬り倒すのがカッコいいマンガです。がちがちのEVA服着てあれだけ動けるのって、冷静に考えるとヤバいなー。

笑顔の絶えない職場です。(くずしろ)

くずしろ先生のコミックDAYSの新作、マンガ家お仕事コメディ(byヤンマガ編集部)が出張掲載。ファミレスで仕事されるマンガ家さん、結構多いらしいですが、読者からすると別に見たことねーよという感じもある。まあ別に原稿広げてペン入れしてるわけじゃなし、パッと見は分かんないもんなんでしょうけど。内容のほうは女性作家二人の深夜テンションの軽妙なダベリでくずしろ先生らしさが溢れていますが、当の二人の人となりというか、どういう人物でどんなマンガを描いててどこで知り合ったのか、みたいな情報が一切説明されてないので、「これなんのため出張してきたんだ……」という感じになっています。最新話取りあえず持ってきただけですかね?

WM21

D4DJ-The Starting of Photon Maiden-(原作:ブシロード、漫画:紅野あつ、シナリオ:水島精二・森江美咲、キャラクターデザイン:やちぇ)

女子DJユニットを描くメディアミックスプロジェクトのコミカライズの1話がマガポケから出張。最近流行りのキャラクターと設定ベースで複数のメディアで展開していくコンテンツ作品ですね。『D4DJ』自体にはいくつかのDJユニットが登場しますが、本作はその一つ、「Photon Maiden」という高校生ユニット(アニメの主人公ユニットとは違う奴らしい)の出会いと結成の物語のコミカライズ、ということのようです。アニソンとDJって、流行ってるというほどでもないですが、ちょくちょく聞いたりしますし、相性はいいですよね。宇宙飛行士の要件も緩和されて「発信力」が重視されるようになるという噂だし、実在したらむちゃくちゃ強力なライバルだな……という印象です。

WS21

うぇぶりネタバレ調査員☆一色(一色美穂

一色先生……すっかり宣伝ウーマンとして立派になられて……今回はもはや完全にただの宣伝でツッコミどころもない。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(飯島いちる、映画脚本:杉原憲明、鈴木謙一)

スキージャンプ日本代表の活躍を描いた同名映画のコミカライズ。うぇぶりから出張掲載です。スキージャンプでも歳を取ると厳しいものなんですね。それこそ葛西選手が40過ぎても飛んで「レジェンド」って言われてましたが、本当に例外中の例外だったってことなんでしょうか。全然関係ないですが僕はスキージャンプ・ペアが今でも好きです(おっさん臭)

YJ21・22

向こうが見える(永本優友)

シンマン賞佳作。いじめに遭って「消えたい」と願ったばかりに本当に透明人間になってしまった女子高生と、彼女を見つけてくれるギャル女子高生との友情交歓ストーリー。いじめのきっかけ(見た目)とそれぞれの解決策(透明人間or化粧)という組み合わせで、オーソドクスながら綺麗に話が作れていて良いマンガでした。絵は可愛らしい感じで、青年誌というよりは少女誌やレディコミっぽい感じですが、優しい作風にはマッチしています。何より描きたいメッセージに真っ直ぐなのがよかったです。そいえば全然関係ないけど、ハットグって僕も食べたことないんだよね。おいしそうだな。

その他

それでも歩は寄せてくる

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大きい肉がいいときに使う画像。凛ちゃんマジ天使。

賢者が仲間になった!

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有り金全部持ってかれたときに使う画像。

葬送のフリーレン

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ワロタ。確かにそういうときのやつあるけど、シュタルクよく気付いたなあ。成長を感じる。

龍と苺

どの口が……という気もするけど、そこは「喧嘩」と「将棋」との間に苺の中で線が引かれてるんでしょうね。将棋棋士は「芸術家」と「研究者」と「勝負師」が1/3ずつ……と言ったのは谷川浩司九段でしたかね。言うなれば苺は「勝負師」ではありたいが、「芸術家」や「研究者」として将棋と向かい合う気にはなれないということでしょう。気持ちは分かる。先々週の「将棋を冒涜している……」というセリフもここにつながってくるんですね。

ちなみに作中で言及された、「三段リーグ編入試験」を唯一突破したのは、今泉健司五段です。編入試験受験前にも奨励会在籍経験があり、三段リーグまで登りつめるも年齢制限で退会。二度目の挑戦でも書かれていた通り、突破できずに涙を飲みましたが、最終的に新設された「プロ編入試験」に合格したという不屈の経歴の持ち主です。ある意味苺と正反対の存在と言えるかもしれないですね。

BUNGO

樹理いい奴過ぎるだろ……。一発勝負の舞台でガチガチになってる敵チームのメンバーに塩を送れるのは大きすぎる才能だが、代償もデカすぎる……。

スタンドUPスタート

家主不在情報とか流出したら犯罪呼び込みまくりで大変なことになるよなあと思っていたら、案外早い段階で取り上げられましたね。まあ外から見て留守だと分かるのは普通にまずい。初期検討で炙り出せなかったかなあ。

ハコヅメ

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実習生のときにいびった女が上司になったときに使う画像です。